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Google Play JAPAN名義で780円や1280円のクレカ引き落としはYouTubeだった!明細の確認方法を解説

じゆとり

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先日、クレジットカードの明細を見ていたら「GOOGLE PLAY JAPAN」名義で780円の引き落としを発見。
iPhoneユーザーの自分の場合、AppStoreやアップル名義の引き落としならわかるのですが、まさかのGooglePlay?Android持っていないし不正利用!?と驚いたので原因を調査してみました。

本記事はその備忘録です。

結論:YouTubeプレミアムの学割プランの料金だった

結論から言うと、「GOOGLE PLAY JAPAN」名義での780円の引き落としの正体はYouTubeプレミアムの学割会員の料金でした。YouTubeプレミアムの一般料金は月額1280円または年額12800円なので、一般会員の方であれば1280円または12800円でGOOGLE PLAY JAPAN名義の引き落としがされているはずです。

ちなみに、YouTubeプレミアムが上記の値段になったのは2023年8月4日からで、1ヶ月あたり100円の値上げがされています。よって、2023年8月3日までの請求の場合は、学割で680円、一般で1180円または11800円の引き落としがGOOGLE PLAY JAPAN名義で行われています。

何がともあれ不正利用じゃなかったので一安心でした。

GOOGLE PLAY JAPAN名義の引き落としは「Googleお支払いセンター」で確認可能!

Googleお支払いセンターで見られる明細

Googleお支払いセンターにログインすれば請求の明細がみられる

今回のような「GOOGLE PLAY JAPAN」名義の引き落としの明細を確認する方法ですが、Googleの公式サイトである「Googleお支払いセンター」で確認することができます。
クレカの明細には「GOOGLE PLAY JAPAN」としか書かれていないので不安になりますが、ログインするとすぐに上の画像のような明細が表示され、何の料金が請求されたのか一目で確認できますので安心です。

YouTubeプレミアムは解約しても次の更新日まで見られる!使っていない場合は辞めよう

普段からYouTubeを利用していて請求が来た場合は上記で解決ですが、仮に既にYouTubeプレミアムを使っていないのに請求が来た、解約を忘れていたという場合は即解約することをおすすめします。
YouTubeプレミアムは解約しても次の更新日までは有料プランの特典が継続して適用されるため、どのタイミングで解約しても損をすることはありません。また更新を忘れる前に辞めてしまったほうが安全です。

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